リアル パク森行ってきた

おみ策が仕事で東京へくる。夕飯一人で食べるの寂しいからと、一緒に食べにいこうと誘われた。
何を食べたいのかと聞くとカレーだという。ならばパク森へ行こうとぼくが言うとそこでいいとのこと。という訳で、市ヶ谷のパク森へカレーを食べに行くことになった。


約束の時間は18時。しかし、ついでなので秋葉で途中下車して書泉へ寄って平野耕太の以下略というマンガを買う事にした。ちょっとアレなマンガなので近くの本屋では売っていなかったのだ。
16時に家をでて秋葉の書泉へ向かう。いやぁ暑い。駅前公園にたむろしている喫煙者のタバコの煙が不快指数を倍増させる。路上喫煙禁止条例を神奈川並の公共区域喫煙禁止にアップグレードすればいいのに。憩いの場であるはずの公園が嫌煙者にとってはこの世の地獄と化している。解せぬ。
話を戻そう。書泉でてくてくと18時までの暇潰し。ラノベコーナーでアカイロ/ロマンスのまだ買ってない本を見つけたので購入。以下略を探しながらみてまわっていたら「ムダヅモ無き改革」を見つけたので思わず衝動買い。合計三冊。以下略だけしか買う気がなかったのになぁ。本屋は魔物だ。あ、あと立ち読みで満足したからセーフだったけど「たったひとつの冴えたやり方」もちょっと買いそうだった。あれは名作。
書泉をでて駅のエスカレーターを登っているとメールが届く。約束の友人からだ。「市ヶ谷についた。高梨まだー」まだ17:30だ、こんちくしょう。「本屋を出て秋葉原駅だから少し待つんだ」というと「またエロ本まとめ買いっすか」と返事が。買ってねー!つか、またじゃねー!エロ本まとめ買いしてたのは、ぼくの前にいたリーマンだよ、こんちくしょう。
そんなやりとりをしつつ合流。パク森で大吉カレーを食べる。食べにいこうって話が出た時に冗談まじりにおごってと言っていたので、伝票を持って行って二人分払ってやった。「冗談だったのに。なんかすまんね」とか言ってやがる。ざまぁ。
いやはや。久しぶりに食べたけど、やはりうまいな、パク森の大吉カレー。また誰かと行くことにしよう。出来れば次は女の子がいいなぁ(以下略