やきそば

たべました。たべましたよ。UFOnext。
なるほどねー。水を必要最小限だけきっちり計量させて(中蓋が計量皿になってるので簡単に計量できる)入れることで、全部蒸発したらOKというかたちにするとは。「水がなくなったら出来上がりです。まだのこっていたら再加熱してください」の条件ならば電子レンジのワット数なんかにも左右されないからな。ワット数ごとの目安時間だけ書いて細かいとこは食べる人の目で確かめればいい。時間はかるのわすれると、かたいのかやわらかいのかわからず湯切りするはめになるカップめんタイプよりも優れていると言えるかもしれない・・・。で、調理時間は家庭用500Wで約6分と、カップの3分に比べると長く見えるが、お湯を沸かすまでの時間を考えると大差ないかレンジ式のほうが短いかだな。


で、味ですよ味。カップ焼きそばよりも麺が「焼きそば」らしい食感で良い。お湯でふやけてる感じの(実際ふやかしてるわけだが)カップ麺と違うからいい感じ。ソースは若干どろりとしすぎてて混ぜる時違和感あったけど、まぁ問題なし。もうちょっとソースくさいほうがぼくは好みだけど、そこは個人の好きずきの部分なのでなんともかんとも。で・・・加薬だけが今までのカップ焼きそばと全く同じで、そこが少し寂しい部分ではあったかな。どうせレンジアップするのだから乾燥加薬をお湯で戻すのではなく、野菜や肉をレトルトパックにして中皿の上であたためてしゃきしゃき野菜の焼きそばに出来たら、さらにねくすとじぇねれーしょん感じちゃうかも。