大発見

今まで「自然保護」とか「絶滅危惧種の保護」とか声高に叫んでる人達ってアホだと思ってたんすよ。なんですかそれ。人間が「自然」の一部では無いとでもいうんですかと。


人間も自然の一部である以上、人間が構築したピルやアスファルトも自然なんだよ。アリが砂積み上げて作った蟻塚と人間が鉄とコンクリ積み上げて作ったビルの何が違うんだよ。
絶滅危惧種の保護ってなんだよ。過去数万年の歴史の中で天敵が増えて絶滅した種なんて腐るほどあるというのに。人間という天敵が増えて絶滅したドードー鳥とか、今まで何万件もあった極々普通の絶滅だし。わざわざレッドデータブックなんか作って無理矢理人間が「保護」して「飼育」してる現状のほうが絶滅よりももっともっと「不自然」だと思うんだよね。






そんな風に考えてた。そして今日解った。理解した。悟った。
自然保護団体とか自然大好きとかって言ってる人達って「人間が最上位の今の状況を全力をもって維持したい」んだと解った。
すごく納得!
自然保護をしないであるがままにしていたら、いつか人間を捕食する人間の天敵が自然発生するかもしれないしね。現在の「自然」をそのままに維持し続ければ、天敵が発生することもなく維持している限り永遠に人間が最上位の生物であり続けることができる。人間最高。人間万歳。
今日からぼくも「自然保護」を叫ぶことにします。ビバ・グリーンピース